日々録
日記のようなものを書いてみようかな、と思いました。             
備忘録を兼ねて、日々思ったことを書き付けておこうか、という事です。             
一人言めいた内容もありますが、興味があれば、お読み下さい。

10月分「日々録」 11月分「日々録」 12月分「日々録」 1月分「日々録」
2月分「日々録」 3月分「日々録」


【4月日】
土曜日、午前中は、HPの更新。岩城先生のページと句集紹介のページを更新。毎日更新予定の「稔・句」は「ほぼ」実行。
午後は、散歩に。その前に『雪華』投句のために慌てて10句、書き溜めて置いた中から選んで送る。本局に寄って速達で。しかし、北海道までだから、今月中に着くことはないだろうな、と思う。
散歩は、京阪三条からスタートして北大路橋まで。鴨川沿いに歩く。天気が良くて、少し暑いくらいだった。河畔には、たくさんの人出があって、賑やかなくらいであった。鴨川と高野川の合流点の三角地帯には、新歓コンパの学生たちのグループが何組も集まってワイワイやっていた。学生時代、ここは何度か、安くあげるコンパの会場になったものだ。北山橋から引き返し、出町柳まで。道行く人の会話が耳に入り、河畔の情景はまるでパリかどこかに来ているみたいだ、とのこと。確かに、休日の鴨川サイトの雰囲気を言い得ているような気がした。1時間半ほど歩く。俳句も数句出来る。柳月堂に寄って1時間ほど音楽を聞く。
夜は10時前に寝てしまう。そのせいか、夜中に目が覚め、『源氏物語』について、作家や研究者達が語る番組を見てしまう。玉上琢哉や谷崎潤一郎、円地文子なども登場。古い記録テープであった。俳人?も一人登場し、芭蕉と『源氏』について話をしていた。あの人は誰だったのだろうか。
日曜日。今日は『醍醐会』の日。

【4月28日】
新しいテキストエディターで書いている。特にどうという事はないのだけれど、ちょっと新鮮な気分になる。
金曜日。今週は、1泊研修があったりして、なんとなく落ち着かない1週間であった。明日からGWにはいるのだけれど、日曜日の『醍醐会』と子供の日のゴルフくらいしか予定がない。故郷から母が遊びに、また、それに合わせて東京から親戚が遊びにくるかもしれないけれど、まだはっきりわからない。ともかく、金曜日。ほっと一息ついている。
先週は都合により欠席したミューズの練習へ行く。本番まであと公式練習は10回しかない、という。はたして大丈夫だろうか、とかなり本気で心配する。曲自体は、面白い。綺麗な曲である。練習を強化する意味で久しぶりに合宿に参加を決意する。5月の第二土曜日から日曜日にかけて。少し生活の気分を変えたい、ということもあるし。
『虚子自伝』を読んでいる。虚子80歳の頃の文章をまとめたものであった。回想的内容もあったりして、それで『自伝』と銘打ったのだろうか、と思う。しっかりした文章であった。引き続き、読み進むつもり。

【4月26日】
図書館の書庫で『虚子自伝』を見つけた。早速、借りて帰る。未だ読んではいないが、ゆっくり読んでみたい。毀誉褒貶さまざまな虚子ではあるが、俳句を考える場合、無視できない人物と思えるので。
久しぶりにクラブへ行く。新入生が7人入ったけれど、今日は、2人だけ来ていた。今、新入生は1泊研修が行われているので、その関係もあるのだろう。なかなか強くて、2年生が次々負けている。お手合わせしたかったが、3面しかないコートを20名以上のメンバーが使いまわしているので、残念ながら試合は出来なかった。他の生徒と1試合しただけで、汗もかかないままに6時30分となりクラブは終了。帰ろうとする頃、雨が降り始め、駅に着いた頃には、本降りになっていた。少し、寒い。

【4月24日】
1限目は、図書館ガイダンスのため授業はなし。2限は国Tの授業。筒井康隆の『モア』。3限は部会。1時間、みっちりかかる。6限は国語表現。句読点・区切り符号の復習。放課後は、会議。特に何の変哲もない一日であった。
6時過ぎに帰宅。夕食のおかずを買って帰る。今日は、お酒はなし。若葉寒の一日の終わり。本っ当に平凡な一日であった。こんな日も良い。あとは、ちょっと本を読んで寝るだけである。

【4月23日】
午後の出張。時間になっても生徒が来ず、慌てる。15分ほど遅れて到着。変なおばさんに間違った道を教わって、40分ほどうろうろしていたとのこと。試合の抽選会。予定時間を1時間ほど越えて終了。
帰宅後、ぐったり。まだ風邪が抜けていなかったらしい。微熱が残っていた。夜の同窓会、どうしようか、しばらく迷う。が、時間になったらいそいそ出掛けてしまう。30名ほど出席。10年ぶり。お父さん、お母さんが多くなっていたけれど、外見はおどろくほど変わっていなかった。かえって坊主頭の僕を見て、元生徒諸君の方が、驚いていた(笑っていた)。ひたすら盛り上がる。11時過ぎまで談笑。僕は早めに帰ったが、彼らははたして何時まで楽しんでいたことだろうか・・・?
日曜日。ミューズの練習が午後に予定されていたのだが、休む。半日寝て、本を読んでいた。筒井康隆『エンガンティア司令塔(エンガチョのもじりか・・・)』その後、水上勉『丹波・丹後』どちらも面白かった。インターネット俳句会の掲示板にHPアドレスを貼っておいたら、びっくりするほどアクセス数がふえていて、びびってしまった。

【4月22日】
二日酔い気味。その上、調子にのって、数年ぶりに煙草を3本すったら、気分が悪い。馬鹿なことをした、と反省しきり。
今日は午後、出張。夜は、卒業生たちとの同窓会。
とにかく、午前中は休んで(ここまでで5回も入力ミスをしている・・・)、午後に備えようと思う。

【4月21日】
今日は、歓送迎会。京都の某ホテルにて。
料理は結構美味。しこたま、というか、たらふく呑む。
かなりベロンベロン状態である。今日は、ここまで。でも、「今日の稔・句」は更新済み。偉い!と思う。

【4月20日】
体調を崩してしまったようだ。朝から熱っぽくって、目を開けているのに半分つぶったような気分で、おかしいなあ、と思いながら出勤する。学校へ向かう坂道がいつも以上にシンドイ。学校につくと、そのまま休養室でしばらくぐてっとしている。ちょっと調子が戻ってきたので、そのまま勤務。身体測定の日で、視力検査を担当する。立ちっぱなしの仕事。200人くらい検査しただろうか、だんだんしんどくなってきて、行列を作って検査を待つ生徒たちの姿を見ながら、勘弁してくれ、と思いつつ検査棒を動かす。昼前に検査終了。即、早退する。半日寝る。それが、昨日の出来事。
年かな、と改めて思う。こんな風に、学期の途中で熱だして早退をするようになったのは、ここ一、二年のことなのだ。夢見の悪さといい、あまり良い気分はしない。
今日になって、とりあえず回復。微熱が残っているような気はするが、出勤。授業は4時間。1・2限と5・6限。放課後は、職員会議。朝は調子がよくなかったが、授業をやっているうちに、次第に回復。帰りは、走るのはちょっと無理そうなので、2駅歩いて帰る。帰宅後、ネットの句会の掲示板に書き込み。僕の作について、感想が載っていたのだが、ちょっと気になる部分があったので、ちょっと突っ込んだ意見を書き込む。反論があれば、楽しみだ。

【4月18日】
日曜日。「いさなご句会」で丹後へ。京都では桜は散り初めていたが、丹後の地では今満開という状態だった。会場前の芝生の広場に、家族連れが花見にやってきていたりした。5句投句。岩城先生には2句選ばれる。自分でもどうかな、という不安半分、自信半分の作品が選句されたのが嬉しかった。帰京の車中で、岩城先生の新句集のゲラ刷りを見せていただく。『冬焉』という句集。表現、叙法などをかなりギリギリまで突き詰めた句集。恐らくこの様な句集が出るのは初めてではないかと思う。1ページ1句。200ページほどの句集。これ以上の数は、ほぼ無理ではないか、という判断で絞り込まれた作品が掲載される。その1番目の読者になれたのは、僥倖だった。
ここ数日、夢見が悪い。「水」と「死」とが繰り返し夢に現れている。僕の心の奥底の世界でなにかが起こっているのかもしれないな、とも思うが、あまり良い気持ちはしない。昼間の生活が、忙しいなりになんとか平穏に行われている分、夢の中に繰り返し出てくる共通の主題が気に掛かるのだ。困ってしまう。
醍醐会の岩井さんから送って頂いた句集『東籬』。上手いなあと感心する。俳句的世界を巧みに表現して、そこにちょっと新しみも込められたりしていた。僕には出来ない、そんな世界が描かれてあった。いずれ「句集紹介LIGHT」で紹介したいと思う。ついでに「稔句」の発表の仕方を変えようかとも考えている。HPのちいさなリニュアルということになるだろうか。また、せっかく掲示板を仮設置しているので、それを使っての企画も考えてみようか、とも思っている。たとえば、掲示板で頂いた季題や題材を用いて句を作り、書き込んで下さった方にプレゼントするとか。どうでしょうか・・・?
今日は、授業は4時間。1年生、緊張状態に少々疲れが出始めている気配。中学校時代と随分違うのだろうから、シンドイことだろうな、と思う。3年生の授業はもうマイペース。2時間連続というのがちょっとしんどいけれど、そのうち時間配分の頃合いなどが分かってくるだろう、と思う。

【4月15日】
やはり、最初の1週間は、長かった。今日は、1・2限2時間連続授業。国語T。前半は、アンケートと、それに付随した短い作品の鑑賞。作品は、坪内稔典氏の「三月の甘納豆のうふふふふ」もう一つは、児童詩で「犬は悪い目つきはしない」という1行詩。鑑賞の幅ということで、話をする。
その後は、前日の国語表現の作文の評価作業。題は「春」。400字程度で、自由に書いてもらい、表現・内容・構成面での問題点を指摘、次の授業に繋げようというもの。最初の授業ということもあり、丁寧に3回ほど読み返す。朱を入れ、評価表を作成して、問題項目をチェックして、作文に添付し、その後、評価を記入する。出来は、全体に今ひとつ。今年は、国表はかなり厳しいことになるかもしれない、と思う。楽しみたかったのだが・・・。
午後は、月曜日の国語科部会のためのレジュメ作り。かなり気を使って作っている。実際にプリントを作るのは、内容・構成まで考え考えして2時間程なのだが、それ以前に他分掌と調整をしたり、資料を整理したりと、随分時間を使うのだ。前主任から、仕事が1割5分から2割ましになる、と聞かされていたが、その通りであった。こんな調子で、1年間、やってゆけるのだろうか、と思う。まあ、やってゆけるのだろうが・・・。
その後、クラブへ。もう一人の顧問(この人が、国語科の前主任なのだが)と組んで、2年生とダブルスの試合。9回戦ほど行い。6勝3敗という結果。まだまだである。6時前に帰宅。醍醐会の岩井さんから句集が届いていた。早速、半分ほど読む。後半は、寝る前にゆっくり読もうと思う。明日は、丹後の「いさなご句会」の日。

【4月13日】
初めての授業。全体として、気合いの入りすぎ、という所。やはり、緊張していたのだろうと思う。変な言い方だが、中途半端に準備のし過ぎというのは、かえって良くないのかもしれない、と思った。
クラブ顧問の件でちょっと揉める。何となく割り切れない終わり方をする。結果として、やっかいな役を引き受けることになった。やっぱり少々割り切れない思いが残る(しつこいなあ・・・)。
実は、しばらく前から坊主頭になっている。陽気が良くなってきて、汗かきの僕としては、坊主頭はとても都合が良いことに、昨年気がついたのだ。それに、坊主頭というのは、ちょっと気分に影響を与えるようなのだ。
夕方、少し走る。もう長い距離は走れないかもしれない、と思う。ざんねんではあるが。夕方、洗濯。夜、ビールを飲む。疲れたので、もう、寝る。

【4月12日】
季節の変わり目のせいか、どうにもしんどい。夜、ちゃんと眠れていないこともあるのかもしれないが、神経がぴりぴりしているみたいだ。そんな事も言っていられないのだが・・・。
今日は、明日からの授業に向けて、ひたすら教材研究に務める。国語Tと古典Uと国語表現。国語Tは、1年生ということもあるので、1時間はガイダンスに使い、本格的な授業は第2時間目からとする予定。ガイダンス用プリントと4・5月の予定を作る。国語表現は、とりあえず文章を書かせてからの事と考え、作文を書かせるつもり。作文の要諦は「読者」を意識すること、との話を2時間目にはするつもり。
古典Uは、昨日からの準備に、さらに内容面での準備を重ねる。明日は、1・2限は国語T、5・6限は古典Uの授業がある。1年生は、ちょっと落ち着かないクラスらしい。さて、どうなることか。
前任校の3年担任だった時の生徒から、飲み会(同窓会という感じでもないらしい)の連絡。久しぶり。このクラスには、文化祭演劇で大いに燃えた(僕も30代だった)思いでがある。入賞は逃したけれど、その日の夕方の残念会は(学校内で行ったものだが)、涙、涙の集まりとなった。最後にもう一度、ラストシーンをやろうということになり、夕暮れの中庭で、周りの校舎から他のクラスの生徒たちも見ている中で、最後のシーンを演じた時、あの瞬間は、僕の担任経験のピークの一つではなかろうか、などと思っている。その後、担任を離れ、進路部、教務部ときているので、一層そんな思いを感じるのかもしれないが。

【4月11日】
入学式。昨夜の雨で、前庭の桜が散るのではないか、と心配していたのだが、大丈夫だった。綺麗な桜に迎えられて300名余の新入生が城南高校生となった。8時過ぎから、新入生向けのプリント配布。式は9時から、30分ほどで終了。その後、1年生はクラス写真を写して、各ホームルームへ。その間、担任外の教員と体育館を使用するクラブの部員で、式場の後かたづけを行う。
11時半から年休を取って病院へ行く。受付が12時までなので、タクシーを呼ぶ。今日は、検査がなかったので1時前には終わる。そのまま帰宅する。昨夜、体調が今一の状態でお酒を飲んだせいか、腹が痛い。困ってしまう。帰宅して、しばらく寝ていた。3時過ぎに起きて、3年生古典の授業の準備をする。古典を持つのは久しぶりなので、どんな風に進めようかとしばらく考える。2時間連続の週2回の授業なので、生徒が退屈しないように、作業なども交えてやることにする。そのためのプリントを作る。腹痛は、回復。夕方、軽く走る。
引き続き、上田氏の『俳句塾』を読み進めている。俳句の神髄は「いま」「ここ」「われ」にあるという主張は、十分魅力的だ。特に、時間軸と空間軸の交点にあえて「われ」という主体を定立した点が、上田氏らしいのでは、と勝手に考えたりしている。
そもそも俳句は「一人称」の文学と言われており、句の背後には「われ」という存在がすでに前提として存在している、という風な考えもあるなかで、あえて「われ」という点に、そんな思いを抱いたのだ。

【4月9日】
9時くらいまで寝ていた。こんな事は、久しぶり。起きてしばらくは、頭がふらふらしていた。寝過ぎである。そのせいで、午前中は、ボーとして過ごす。インターネット句会に長い書き込みをする。なんとなく、思いが溜まっていたのだろうか・・・。
食欲がないので、昼食抜きで散歩に出掛ける。琵琶湖疎水のほとりを1時間くらいぶらぶら歩く。名前がわからなくてくやしくなるくらい、たくさんの花が咲いていた。桜も満開状態で気分良く散歩した。何句か、作品も出来た(ここしばらく1句も出来ていなかったのだが)。
散歩ついでに、新装なった京都近鉄(「プラッツ」と改名)へ行く。大型書店とソフマップが入っているとのことで、見物がてら立ち寄ることにした。書店は1フロアー全体を使ったもので、ちょっと広すぎて全体を見て回る気力をなくしてしまった。俳句関係のコーナーとPC関係のコーナーを見に行く。PCコーナーで、数年ぶりに前任校の同僚の人と偶然出会った。しばらく立ち話をする。童顔の女性なのだが、髪の毛が少し白くなっていて、年をとったな、という感慨を思わず持ってしまった。
帰る途中、京都駅大階段前のステージでエレクトーンの生演奏をやっていたので、しばらく大階段の途中に腰掛けて演奏を楽しむ。楽しませる演奏で、つい30分ほど聞いてしまう。帰宅の近鉄の中で上田五千石氏の『俳句塾(俳誌『畦』中「あぜしらべ」をまとめたもの)』を読む。面白い。帰宅後、入浴、その後ビールを飲みながら読み続ける。

【4月8日】
朝、8時くらいまで寝ていた。ベットの中で朝刊を読み、さらに、雑誌を少し読んで、それから起きる。溜まっていた洗濯物を洗う。今日は、家中の掃除をするつもり。
コーヒーと昨日買ってきておいたパンの朝食。なんとなく体がけだるいような感じ。外は良い天気なので、午後は外出しようと思う。鴨川の河畔を走ったら、気持ちよいだろうな、と思う。
兄のHPの日記がここしばらく更新されていないので、仕事で疲れているのだろうか、と思っていたら、リンクが貼られてなかったとのことだった。落とした手帳を郵送していただいたので、御礼の手紙を書かなければと思う。『燕巣』から「新同人の顔」という企画で短い文章と俳句8句の依頼があった。〆切はまだ先なので、ゆっくり作ろうと思う。句集2冊を同時進行的に読んでいる。少しづつ「日常生活」へ復帰していくつもり。

【4月7日】
8時30分から教科主任会。12年度の授業時間割についての説明会。その後、9時半から教科会議。時間割編成の合間に、教科会議のレジメを作っていたのだが、細切れの時間を利用していたので、随分、時間がかかってしまった。11時から担任団向けに、生徒の授業時間割作成のための説明会。午前中で、神経が疲れてしまった。
午後、教科から出てきた授業時間修正についての検討作業。4人がかりで、集中して検討するが、結局、改善できたのは1カ所だった。1週間の試用期間中に再検討をすることとして、作業を一旦終了。必要な資料等の印刷にかかる。6時過ぎに終わる。
ミューズのレッスンに行く。京都駅の南、アヴァンティー9階のホールにて。前回欠席しているうちに、曲の新しい部分の練習が行われていて、ついていけなくて困る。しかし、歌うことの楽しさを堪能する。こんな開放的な気分は久しぶりだ。

【4月5日】
昨日、時間割の点検作業の後、コンピューターにデーターを入力して、資料を打ち出し、その後の再点検を終え、時間割編成作業を一旦休止する。
7日に教科、担任に時間割の説明を行い、その後、問題点が見つかれば、さらに調整作業をすることになると思う。ちょっと気になる点もあるので、念のため確かめておこうと思う。
今日は、午後、講座編成・クラスメンバーのデーターの読み合わせ作業があるので、少し遅めに出勤する。ここしばらく、睡眠不足状態だったので、朝、ゆっくり出来るのが有り難い。

【4月3日】
時間割作りも佳境に入ってきた。今日は、原案の調整に時間を使う。ただ、午前中は職員会議と職員室の座席の異動が行われ、午後は分掌会議で、それらが終わった3時前くらいから作業に入る。
調整作業と教室割りが終了したのが7時前で、すでに飲み会の約束に遅れることは明らかだったので、欠席の連絡をとろうかとも思ったが、気を取り直して出席することにする。京都市内、錦市場のちょっと北の方にある店。
1時間近く遅刻して到着。懐かしい顔もいたりしていて、来て良かったと思う。10時過ぎくらいまで気分良く飲む。料理とワインも美味しくて、リフレッシュした気分になる。
あすは、さらに調整作業を続け、その後、確認作業とコンピューターへのインプット作業をする予定。

【4月2日】
現在、時間割作成3日目。作業は、二つほど山を乗り越えて現在進行中。一応、仮の時間割が出来た段階。他校では「シラク(師楽と書くのだろうか)」というソフトで原案を作ったりするところもあるようだが、本校は、小さなコマ(クラスや講座を記入したもの)を碁盤の目を切った台座にはめ込んでいく方式で作っている。
明日から、細かい調整作業にはいることになる。明日、飲み会の誘いがあるのだが、おそらく行けないだろうなと思う。今日の運河の句会も欠席することになったし。
新しく買った手帳が数日前から見えなくなっていて、どこに置いたのだろうと思っていたら、本日「運河」句会の浅井さんからTELあり。宇治市内で手帳を拾ったひとが、本日の運河句会が予定表書いてあったことから、会場の文化パルク城陽まで届けて下さったということで連絡があった。早速郵送して下さるということで、ひたすら恐縮するばかりだった。
手帳には、湖北吟行の時作った句が40句ほど書かれており、このままみつからなかったら残念だと思っていたので、大変嬉しい。