日記のようなものを書いてみようかな、と思いました。 備忘録を兼ねて、日々思ったことを書き付けておこうか、という事です。 独り言めいた内容もありますが、興味があれば、お読み下さい。 |
23.5「日々録」 | 23.6「日々録」 | 23.7「日々録」 | 23.8「日々録」 | 23.9「日々録」 |
【23年10月25日】 【23年10月24日】 【23年10月13日】 【23年10月4日】
昨日、コロナワクチン接種。今までは、注射痕の痛みを除き、特に不調はなかったのに、今回は少々様子がおかしかった。接種後の夜、ひどく寝付かれなくて、寝たり起きたりを繰り返す。朝、調子が変だなと思いながら、犬の散歩が6時から。なんとなく体がだるく、帰宅後念のために体温を測ると、熱がある。元々平熱が低いので、体温が上がるのは苦手のようだ。今日は、午後から句会があるので、体調を見て出席を判断しようと、無理やり朝食を食べて、そのまま休む。とは言え、句会の出句をまだ準備していなかったので、横臥したままなんとか7句作る(10句出句が条件だが)。昼になって、頭は依然ぼんやりした状態だけれど、体温が少し下がったので句会に出かける。2時間程の句会。なんとなく、あたまの片隅がぼんやり状態で参加。参加者を車で送って、帰宅。再び寝る。夕方、犬の散歩。足腰が痛む。帰宅後、軽くお酒を飲み、夕食はなしで休むことにする。なんとも、ぱっとしない一日だった。
九州の兄帰郷。けっこう長い滞在となった。兄弟同士なので、泊める方も気楽なものだった。今日から、常の生活に戻ることになる。それにしても、蒸し暑い。
今日は、母とコロナワクチンの注射を受ける。いつの間にか、もう七回目の接種となった。私の方は、この間副作用等はまるでなかったけれど、前回母はずいぶん長い期間、注射あとの痛みに悩まされることとなった。今回は、そうならないことを祈る。犬仲間の知り合いの方では、奥さんの方が前回の接種後、40度近い熱をだしてしんどかったとのこと。今回は、そんなことはまるでなくて楽だったらしいけれど。
地元の俳句大会の作品集を出す担当となった。これまで小冊子の印刷・製本を依頼してきた九州の方のネット印刷に、今回のこの作品集の印刷・製本を依頼した。ずいぶん安く、そして短期間で出来上がりそうだ。数日後には、私の手元へ届くことになっている。こんなふうにして、少しずつしなければならないことが増えていくのだろうと思う。合唱団の方も、我には似合わぬ役持ちとなり、そちらの方もいろいろやらなければならなさそうである。草田男関係の文章のこともあり、年末に向けて忙しくなっていきそうな気がする。
1年に1度の俳句のお仕事。ちゃんと報酬も出る仕事で、ここしばらくその仕事にかかりきりとなった。総評を書き終えて、やっと終了。添付ファイルでデーターを送って、ほっと一息をつく。夜遅くになって、データーを受け取ったというメールを受けて、これで一安心する。刺激的で、楽しい仕事だった。
地元から、ボランティアの仕事が入る。データーをまとめて、冊子を作ることになるだろう。草田男関係の文章を書かねば、ということがあるので、ちょっとしんどいかもと少々弱気になる。関係する全集本を読み進める。ずっと目の状態はあまりよろしくない。眼科に行ってきた方が良いかも、とも思う。長時間の読書がしにくい状態なので……。老化現象か?。
世の中は、いろいろなことが矢継ぎ早に起こっているようだ。
海底に数百本の杭を打ち込んで、軟弱基盤の補強とするという、そのための工法そのものが、まだ確立されていないとか……。そんないい加減な状況の中で、新基地工事を継続するといういい加減さ、無責任さに対して、危惧の思いを強くする。ともかく、力技でなんとか方向性を決めて行けば、その責任は次のものに順送りに持ち越される、ということなのだろうか。工事が継続される限り、関係する土建業には莫大な税金が支払われ、様々な利権が、それに群がる政治家を筆頭とする連中に継続的な収入をもたらす、なんていうことになるのだろうか。税金を「どぶ」に捨てるというか、税金を「海」に捨て、「海」に荒廃をもたらすような結果にならないことを願うばかりだ。
沖縄県知事は、あくまで反対の姿勢を貫き、強制代執行の結果責任を、国に背負わせることぐらいしかできないようにも思われる。知事を無責任と責める人たちは、それ以上の巨大な無責任と責任転嫁が国家によってなされるだろうことを、結局は見ない人たちが多いだろうが……。