日記のようなものを書いてみようかな、と思いまし
た。 備忘録を兼ねて、日々思ったことを書き付けておこうか、とい う事です。 一人言めいた内容もありますが、興味があれば、お読み下さ い。 |
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【12年7月29日】
本日は、「醍醐会」の日。朝から、レポートの最後のまとめを行う。
色々なものを切り捨てて、なんとかA4両面刷り一枚にまとめる。当たり前のことを、ごく当たり前にまとめただけのようで、物足りない。しかし、今のところこれ以上は無理かな、と思う。
外は、高曇り。蝉の声が頻りに聞こえて、いかにも暑そうである。
風呂を入れ、朝風呂に入って、ちょっと気分転換をして、一休みして、その後でかけようと思う。
甥姪は、昨日・今日と試験。
土曜日は、ほぼ一日レポート作りに使ったけれど、夕方ちょっと出かける。高速バスのチケットを購入に。
用事と仕事とで、京都と郷里を行ったり来たりしなければならないので、さすがに新幹線ばかり使うわけにはいかない。バスだと電車の片道分の料金で3回行き来が出来るのだ。
幸い空席があったので、購入。それ以外は、やむなくJRを利用することにする。
帰りに、京都駅の地下街でコーヒー豆を買う。はずみで、200グラム2000円くらいのものを買う(ブルマンはもっと高いけれど)。
帰宅後、入れて飲んでみたら、なかなか美味しかった。
風呂が沸いたようなので、入ろうと思う。それにしても、レポーターは気が重い。
【12年7月28日】
1週間の就職補習、終了。出来るだけ実用的な指導内容を考えて、実施。
作業と個別指導や模擬面接を同時進行する形にしてみたのだが、担当が一人で、事前準備から事後指導まで含めて全部ひとりで担当しなければならないので、大変であった。
そのうえ、進路室のエアコンが老朽化して、ほぼ機能不全状態となり、最高室内気温33度という状態の中で、午後の仕事をこなすのは、なかなか厳しかった。
パソコン使用の関係や、来客や外部からの連絡などの待機のため、別室に完全避難するわけにもいかず、時々エアコンのきく職員室に涼みに行っては、引き返して仕事を続ける。
部分的な修理では対応できないらしく、機械を入れ替える他ないらしく(そんな予算があるのだろうか、とも思うのだが)、来週も暑熱状態での仕事が続くのかも知れない。一部では、緊急避難的に別室にLAN環境を整えて、進路部を移したらなどという案も出ているらしいけれど。
夜、あまりにも眠いので、ちょっとベットに横になったら、完全熟睡して、夜中の3時に目を覚まし、オリンピックのサッカー予選の試合を少し見て、二度寝。
目を覚ますと、オリンピックの開会式が開催されていた。
今日は、一日かけて、明日の『醍醐会』のためのレポートをまとめなければならない。今週1週間かけてまとめようと事前に考えていたのだが、その余力がなかった。
過日の合同祝賀会で、同じテーブルに座った嵯峨根鈴子さんから句集『ファウルボール』を送っていただく。新興俳句系の流れをくむ巧みな句柄の諸作を楽しませていただく。
「運河」同人の浅井陽子さんから第2句集『紅鏡』を送っていただく。「運河」らしい、季語のきいた現代に生きる日本人の生活風土が、浅井さんらしく繊細に豊かに詠われている。
俳句同人誌『豈』を送っていただく。どなたが送って下さったのだろうか。Hさんだろうか。Sさんだろうか。内容は、それこそ盛りだくさんで、じっくり読んでいきたいと思う。
『翔臨』第74号をおくっていただく。小林千史さんの竹中宏論「揺さぶりと気づきに関する試論」が掲載されてあった。ゲシュタルト崩壊を導入するのは、千史さんらしいと感心する。これで、5人の論者による竹中宏論も終了。「わたしにとっての『有季定型』とは」の連載も、今回の中田剛氏の文章で完結。「俳句を読む人」としての、中田氏の実感が印象的であった。
対中いずみ氏から句集『巣箱』を送っていただく。対中氏らしい澄んだ叙情の諸作がすばらしいと思う。
【12年7月22日】
金曜日。夜、大阪にて、合同祝賀会。200名以上もの関西俳人が参集して、盛大な祝賀会となった。
こちらは、このような集まりへの参加は久しぶりで、何人かの知人と話す機会が出来て、大変楽しかった。
6時から8時までの集まりで、閉宴後、すぐに岩城先生やMさん、Nさんと帰路につく。大阪の地下街と地下鉄は全くややこしい。
土曜日。たんご「すき句会」。いつも利用する「はしだて1号」は、夏休み初日の土曜日のせいか、指定席は満席であった。早めに並んで、自由席を確保。出発までには、自由席も満員状態となる。
晴れたり、雨が降ったりの沿線風景を眺めながら、丹後へ。
宮津駅で岩城先生と合流して、丹後大宮まで。駅を出ると、暑い。いつもの食堂で昼食をとり、Mさんに車で迎えに来ていただいて、岩城先生宅へ。
岩城先生宅は、扇風機が1台あるだけで、エアコンなどはないのだが、開けはなった窓から時折涼しい風は吹き込んできて、さほどの暑さを感じない。
今回も、参加者が少なかったのだが、投句作品はずいぶん面白いものが多かった。
宿題は、「陸鹿尾菜の花」、席題は「水無月祓」であった。
4時過ぎまでの句会。その後、まだ時間があるので、しばらく皆残って雑談。岩城先生がビールをごちそうして下さる。
5時前に、駅へと移動。夕方のプラットホームは、涼しくて気持ちよい。岩城先生がコンクリートの上に落ちている蛇の脱皮後の皮(季語で「蛇の衣」と呼ぶ)に気づかれる。少し遅れて来た電車に乗る。
車中では、いつものごとくビールを飲みつつ、俳句関係の四方山話。
日がとっぷり暮れる頃、京都着。
日曜日。5時過ぎ、起床。朝食、洗濯、掃除の後は、午前中、来週の「醍醐会」のレポートのために、資料作り。どうまとめたものか、難しい。
【12年7月19日】
本日で、1学期の授業は終了。
猛暑の中、時折「消費電力監視装置」の警告で、教室以外のエアコンを切り、暑熱の準備室で汗をかきながら、仕事を続けたりする。
いわゆる電力不足が、実は原発再稼働の口実であるとか無いとか、そんな情報も流れる中、本格的な暑い夏が始まる。
折悪しく、自宅の寝室のエアコンが不調状態となる。
ぎりぎり保証期間の5年以内にかかっていたので、過日某保証サービスに電話を入れると、各種ランプが点滅をしていない限りは故障のはずがない、電源を一度切って再起動してみろ、フィルターが目詰まりを起こしているのが原因ではないか、などと助言を受け、言われたとおりに色々やってみたけれど、機械は動いているものの、結局ほぼ全く冷房状態にならず、以後数日、暑い夜を扇風機に頼って送ることとなる。
まったくげんなりしてしまうが、それでも小窓などを開けていると、夜中を過ぎてさすがに少し暑がおさまり、うつらうつらと寝付くことが出来たりもする。
明日は、終業式。夕方からは、大阪で合同祝賀会に参加する予定。週末は、丹後「すき句会」も控えている。
暑さにへたばらなければ良いのだが……。
【12年7月16日】
祇園祭山鉾巡行前日である。京都は、日中は気温35度の猛暑日となるらしい。居間は、サッシ戸の半分以上をレースと厚手のカーテンとの二重の状態で閉めて外光を遮り、、エアコンをかけて、その中で過ごしているのだが、カーテンの間から漏れてくる光は、白っぽい盛夏の日射しである。
昨日は、夕方買い物を兼ねて「歩き」に出た以外は、家籠もり。持ち帰り仕事をひとつ済ませて、あとは何をするでもなく過ごす。
「醍醐会」のレポートを、そろそろちゃんとまとめねばとは思うのだが、今ひとつ作業が進まない。
先日、相方のレポーターの人に電話をいれると、三つどもえ、四つ巴の用事の中で、まだ構想をまとめる段階とのことで、ちょっと気分的に楽になる。もっとも、彼は辻田氏の直近の会員さんだから、すでに蓄積はある上でのことなのだろうが。
ネットで「京都ミューズ」の「レクイエム」について検索していたら、テノールソロを歌われた二塚直紀氏のブログ(ちなみに引用元のURLはhttp://zucci2.exblog.jp/18606439/です)に行き当たり、「レクイエム」についての書き込みがあったので、一部引用させていただきます。
「都コンサートホールでの「モーツァルト・レクイエム」終わりましたー!初めてのモーツァルト・レクイエム!モーツァルトの音楽 を美しい音・声で表現できるよう心がけて歌いました。(中略)本番は指揮者、オーケストラは 勿論、合唱団の皆さんも気合いの入った集中力のある歌声をホールいっぱいに響かせてくれました。自分が歌っていない部分がかっこよすぎて、冷静でいるのが 大変でした(^^;;」。
見事な美声で、聞き惚れていました。今回のソリストの方達の歌の掛け合いは素敵でした。
昼前、母のお供で近所に買い物に出る。快晴状態で、日射しが痛い。すでに、気温は35度を越えているのではあるまいか、と思われるほどの強烈さである。
まだ梅雨最中とはいえ、このような状態であってみれば、今年の夏も猛暑となることだろうと、少々うんざりする。
【12年7月9日】
あるいは、ミューズで唱うのは、今回が最後になるのかもしれない。理事会の意向で、現在の合唱指導の先生が一方的に解任されることになったようだ。
次の後任は誰になるのか、知らない。すでに来年の夏の合唱は行われないとのことのようだ。
年末の「第9」も今のままではどうなるか、知れない。
日曜日、25年間合唱指導をしてこられた先生の最後のレッスンであった。
思い返せば、私自身もほぼ25年間、この指導者の下で合唱を経験してきたわけだ。
組織のごたごたは、否応なく指導者も合唱団員も捲きこんで、混沌状態に推し進んでいくようだ。しかし、そんなことは知ったことではない。
おそらく25年間の歴史の帰結としての最後のミューズ合唱団として、「レクイエム」の本番を迎えるだけだ、と思う。
とは言え、ここ2、3年、合唱団として音楽的に「良い感じ」にまとまりつつある団とメンバーが、このまま四散してしまうことは、本当にもったいないことだと思う。
9月に、邑書林の『俳コレ』に掲載された小林千史さんの作品鑑賞を、大阪の方の集まりで発表することになっている。辻田克巳氏のレポートについて、ちょっと端緒が開かれたようなので、小林さんの方の準備も始めることにする。
そのきっかけになったのは、ネットに書き込んだ次の文章が直接のきっかけかもしれない。「『雪片を消しつづけ水しづかなり』小林千史 小林千史は情念の人であり、理知の人である。その両者の鬩ぎ合いが、千史俳句に高い詩性をもたらす。竹中宏を師とする千史は、その重力圏の中で、圧力を
昇華しつつあると思う。小林千史は強い人だ。それは、千史俳句のある揺るぎなさにつながる。竹中宏の俳句が、言葉の持つ諸特性の重層的な構築性に発揮しつ
つも、その方法論の根底に、岩城久治が指摘する堅固な写実性が息づいているように、千史俳句にもその姿勢は活かされてある。掲句は、降雪の中の水の姿を描く。描写自体は写実的であるが、表現は作者の主観が作全体の支柱として機能している。結果として、水は客観的存在物である
とともに、作者の存在に浸透し、作者の思いの言葉による体現物として一句をなりたたせている。その水はすでに流動体であるとともに不動の存在として、俳句
空間の中に存在しているのだ。ただ、雪片を消し続けることで、水もまた傷ついているのかもしれないが。('12.1.3)」
小林氏とは、小さな集まりで一緒に何人かの俳人について、研究会のようなものを持ったことはあるが、当の小林氏自身を考察の対象にするとは、なかなか面白いことだと思う。
【12年7月8日】
土曜日。『醍醐会』のレポートに使える資料が見つかったので、これでなんとか責めを果たせそうだ。
句集の読後感とは少し方向性が違う点が気にはなるのだが、もう一人のレポーターは辻田氏の結社誌の関係者なので、そちらの方が十分やって下さるだろうと勝手に判断する。
午後、持ち帰り出来ない仕事があるので、職場へ。夕方まで、仕事。
幸い雨があがっていたので、往復は「歩き」。歩きながら、レポートの内容などを考える。
分裂気質というのだろうか、じっとしてものを考えるより、歩きながら考える方が次々と色々思考が回転して面白い。
空気が乾燥していて、時折涼しい風も吹き、歩きやすい。
梅雨前線南下のおかげなのだろう。
途中、「ブック・オフ」に立ち寄って、土門拳写真展『古寺巡礼』、『日本の山水画展』のカタログ二冊を購入。『日本美術全史』を読んでいる関係で、興味を感じた二冊。
ザックが重い。
夕食は、焼き物二題。鶏の山賊焼き風と鮭の焼いたもの。
ともかく眠く、早々に就寝。
日曜日。「週刊俳句」に今井聖の「奇人怪人俳人」の連載(十)が掲載される。今回は、金子兜太。強烈な個性がぶつかり合う師弟関係が面白い。生駒大祐100句。あわあわとした情感が面白い。
【12年7月7日】
七夕である。京都は、朝から、雨。今は、小休止のようである。
甥は、試験のため、朝早く出る。ばたばたと送り出す。
金曜日で、期末考査は終了。その日のうちに、テストの採点も全部終え、月曜日からの授業に備える。
夜は、モツレクの練習。京都市の北まで出かける。眠くて仕方がない。地下鉄で、本を読みながら、うつらうつらとしてしまう。
『日本美術全史』。変則的な読み方をしていたので、今は古代から始めて、白鳳・天平の仏教美術を、彫刻を中心に見ている。興味深い。昔、読んだことのある和辻哲郎の『古寺巡礼』に対する批判文なども面白い。
練習は、終盤にかかっている。通常レッスンは、本日と日曜日のみとなる。来週は、京響練習場でのオケ合わせを経て、土曜日の本番当日をむかえることとなる。
練習は、細部の確認。繰り返し、問題部分をさらえる。常日頃は温厚な指導の先生が、ちょっと声を荒げる瞬間もある。この時期でも残る団員の甘さをきちんと指摘される。その一言で、歌の雰囲気が一気に変わるというところが、プロ集団ではない市民合唱団の面白さと危うさなのだろう。いずれにしても、当日までにどこまで詰め切れるか、が問題だ。
練習を終え、雨の中を帰宅。10時を過ぎているが、甥はまだ帰宅せず。
疲れて、ちょっとお酒を飲みながら、何度目かの『千と千尋の神隠し』を見る。電車のシーンは、何度見ても見事だと思う。
就寝。いつもの事ながら、何度か目を覚ましながらも、6時前まで寝る。
土曜日。洗濯を終え、室内干し。野菜とピーナッツと葡萄パン、コーヒー、ヨーグルトの手抜き朝食。カロリー的に言えば、500キロカロリーくらいだろうか。
【12年7月3日】
久しぶりに、朝寝坊をする。
普段は、5時前に目が覚め、朝の準備を始めるのだが、今朝は目を覚ますと6時前であった。
夜中に2度ほど目を覚ましただけなので、けっこう眠られたのではないかと思う。昨日授業を終え、今日から期末考査に入ったことが、この寝坊に繋がっているのであろう。
朝食を終え、ちょうど起きてきた甥に、ゴミ捨てを頼み、7時過ぎに出勤。
駅の様子も、ずいぶん違っている。人が多い。
普段はゆっくり座れる電車も、途中まではつり革につかまる。
雨もよいなので、バスを使う。結構生徒達も乗ってきていて、今日の試験の事などを話している。
昼食は、皆で外に食べに行く。そもそも、普段は昼の休息・休憩の時間など無きに等しいので、試験期間のみの例外的時間である。
会食風の昼食を終え、帰って後は夕方まで試験の採点に集中。その間に、来客などもあり、慌ただしい。
昼の豪雨のような雨は、夕方にはすっかりおさまっていて、雲の切れ目に青空なども見える。
平日だけれど、夕食に肉じゃがを作り、塩鯖を焼く。
時間的にも、気分的にもちょっと余裕がある。
甥は、何時に帰ってくるか、不明。
こちらは、一休みの後、持ち帰りのテスト採点に取りかかるつもり。
柳人の樋口由紀子さんから、『川柳カード』の創刊準備号を送っていただく。終刊となった『バックストローク』の次のステップへ繋がる川柳の新雑誌の創刊準備号である。メンバーの方の作品もすでに10句ずつ掲載されてあって、創刊1号に向けての準備が着々進んでいることをうかがわせる。メンバーの方達の中には、お名前を存じ上げている方たちもおられ、今後この新雑誌がどのように展開していくのか、楽しみである。
【12年7月1日】
日曜日。朝から、強い雨が降っている。ベランダ半ばまで、雨が降り込んでいるような状態である。
今日は一日家籠もり状態となるのであろうか。
甥は、郷里でコンクールの予選会に参加している。結果は、どうなることだろう。
日本の政治は、本当にごたごたしている。
お隣のO阪の市政もがたがたしているけれども。
政治の世界にトリックスターは必要ない、と思う。たとえば、かつてのK泉氏のような。今でも、人気は衰えていないようだけれども。劇場型人間はいらない、とも言えるかも。
ここしばらく、寝る前の時間に少しずつ詩集を読んでいた。各詩人の紡ぎ出す言葉の世界が、いずれも面白い。
数冊あげておくと、『雨蛙』和田杏子(穏健で誠実、そのような世界を今表現できるのは、詩と俳句だけかも。現実が逆照射されるような)、『身体論ほか』賀陽亜希子(俳句評言的に言えば、少々おもくれ)、『同意にひるがえる炎』浜田優(難解でした)、『うそ時計』牧田久未(ウイットに富んだ、ちょっとお洒落風の作)、『わが禁猟区』岡三沙子(言葉によって現実に重なる異世界を表現しているような)。
古書肆でまとめて手に入れたものを、2週間ほどかけて、寝る前の僅かの時間に読んでみたもの。
土曜日の午後は、コンサートのチケットを郵送して、その後衣類やら靴(しばらく続くだろう雨天のために、防水性に富んだものを買う。今履いているものは、ちょっと浸水の危険があるし、長靴通勤は無理だし)やらを買って帰宅。
その後は、夕方まで辻田句集『春のこゑ』を精読。上手いものだとつくづく思う。レポートとして、どうまとめたものか、困る。
夕方、1時間ほど昼寝をとる。眠くてしかたがなかったので。
微醺後、夕食。
夜、12時過ぎに目を覚まし、その後は寝たり起きたり。すごく、現実世界に近い夢などを、延々見る。