日々録
日記のようなものを書いてみようかな、と思いまし た。             
備忘録を兼ねて、日々思ったことを書き付けておこうか、とい う事です。             
一人言めいた内容もありますが、興味があれば、お読み下さ い。

      
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【14年3月29日】
土曜日である。3月も、まもなく終わる。
半日、庭の草抜きをして、午後からは雨模様のため、明日のための準備にあてるつもり。
仮住まいのマンスリーマンションの契約の終了にともない、4月を待たずに、郷里の方へ引き上げる。
明日は、『醍醐会』に参加するため、京都に出かける。
滝川氏の「近作100句」の鑑賞会である。
その日は、そのまま駅近くのホテルに宿泊し、翌月曜日には、退職辞令の交付式に出席する。30分ほどの簡素な式典らしい。
式終了後は、その足で学校へと向かい、最後の仕事の引継や事務手続き、挨拶などを行う予定。
夕方には、帰郷し、本格的な郷里での生活が始まることとなる。
連日、新居(中古住宅ではあるが……)の片づけに追われる。
早速、トイレの漏水が起こり、修理をお願いする羽目となる。
オール電化住宅とかで、給湯設備の再起動とか、調理器の試用だとか、説明書を見ながら、行う。
昨夜は、市内の小ホールを借りての、弟の奥さんの指導するピアノ教室の発表会で、VTR係を務める。
大阪の甥も久しぶりに帰省し、同じくこの会に参加するために帰ってきた知人達と、管楽器の三重奏を演じる。
なかなかすてきなピアノ発表会であった。