日々録
日記のようなものを書いてみようかな、と思いまし た。             
備忘録を兼ねて、日々思ったことを書き付けておこうか、とい う事です。             
一人言めいた内容もありますが、興味があれば、お読み下さ い。

      
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【15年2月28日】
昨日は、3ヶ月毎の通院の日。
正月以来の食生活と、冬は天候が荒れ気味という山陰地方の条件での運動不足のせいか、数値は悪化。
気を引き締めて、体調管理に努めねばと思う。
この日、天候は荒れ気味。午後からは、とうとう雪が降り始めた。吹き降り状態になるときもあったが、幸い積もるほどの状態ではなかった。
夕方から夜にかけては、冷えが募ってくるような状態であった。
土曜日。うって変わって朝から良い天気である。
気温はさほど上がらないけれど、ベランダから差し込む日差しは暖かい。
今日は、地元の句会がある。午後からの句会のために、午前中は句作。当季雑詠7句。
おとといは、『汀』誌7句、昨日は地元紙『城』の5句、今日は句会7句と、月末になって集中しての句作。他の日は、全く作らないので、作る状態になるまでが一苦労。連日作っているほうが、その状態になりやすいといえば、なりやすい。
横光利一の「日輪」という有名な短編を読む。読み物として、とても面白い。卑弥呼の時代を借りた恋と謀略の物語風な作品で、横光利一のストーリーテラーの側面を堪能させてくれるお話である。
『炭俵』を読了。宝井其角が、その後の蕉門俳諧の方向性に大きく関わっているということを確認できたような気がした。其角自身はその弊を免れた部分があったのだろうけれど、彼の俳諧の方向性が形骸化された俗流俳諧をもたらすことに繋がったというような意味で。俗に流れそうな部分を、其角の教養や美意識が支えていた。しかし、其角ほどの力量を持たぬ者が、其角の俳諧の魅力にひかれ、其角風の俳諧を試みた時、一気に俗流の流れに押し流される結果につながったのではないか、という点で。


【15年2月27日】
プロバイダーの都合で、新たにsakuraネットの方にホームページを移動しました。
それにともない、若干ホームページの内容も簡略化しました。
今の所、「日々録」が中心のホームページとなっていますが、今後新たな企画を考えるかもしれません。
当面、今まで通りという形ですすめて行きたいと思います。
ホームページを見に来てくださる方々、今後ともよろしくお願いします。


【15年2月25日】
土曜日。「すき句会」の日。1月から3月までは、臨時列車の待ち合わせのため、城の崎で30分臨時停車をする関係で、KTRへの乗り換えが上手くいかず、1本遅い列車で丹後大宮へ到着することになる。完全な遅刻である。やむなく、事前に投句は岩城先生の所にFAXでお送りし、課題と席題は、車中からメール送信という面倒くさいやりかたとなってしまった。
ただ、当日は、大宮駅まで迎えに来ていただいていて、清記から参加することができた。清記したものは、近くのコンビニで参加人数分増しコピーしてお配りする形になっているので、その後の選と披講などは、通常の句会などに比べてぐっと時間短縮が出来る。
本日は、そのコピーから帰って来て、岩城先生宅の庭で珍しいものを見つけた。それは、「鵙のにえ」と言われるものである。鵙が捕まえた餌を、木の枝などに刺しておいて、そのまま放置してしまったものだ。ただ、庭で見つけたのは、薄に刺されたカエルだった。薄の鋭い尖端に、時間が経過して真っ黒になったカエルが、ちゃんと原型をとどめたまま残っていた。季語としてはもちろん知っていたが、現物を見たのは句会に参加した人達も大半が今回初めてということで、ひとしきり話題になった。
次回の席題は、季節がずれるけれど「鵙のにえ」に決まり、現物は岩城先生が持って帰られることになった。今週のあちこちの句会場で、お披露目されることになるのだろうと思う。日曜日は、平穏な一日であった。
月曜日、朝実家から電話があり、飼い犬のジェニビーが血を吐いたという。病院へ連れて行ってほしいということで、急いで実家へ(歩いて2分ではあるが)。行ってみると、当のジェニビーはいつもと変わらない様子であったけれど、ずっと肝臓を悪くしていたので、おそらくその関係での吐血ということだろうと、そのまま行きつけの動物病院へ連れて行く。
血液検査の結果、肝臓の数値はかなり悪かったけれど、レントゲン検査では特に大きな問題はなし、ということで、一時的な問題だろうと診断を下され、少し安心して連れて帰る。
帰宅後は、昼近くに母を眼科に送る。こちらも、特に問題なし。
午前中は、病院送迎で終わる。
午後は、読書。『文選』は、まもなく読了。石田波郷がらみで、横光利一の小説を読み始める。短編、中編をどんどん読んでいくが、大変面白い。ただ、読みかたが中期から後期の作から始めたので、初期のいかにも新感覚はという作品に戻っていったら、また印象が変わるかもしれない。
『炭俵』もあと歌仙一巻きを残すのみとなっている。ほどなく読了ということになると思う。
火・水と良い天気で、「歩き」に出ても、もう寒さをほとんど感じないほどだ。昨日は夕方に歩き、今日は昼前に歩いたのだけれど、今日などは行程のあちらこちらで雲雀が鳴いているのに出会った。さらに、去年も近所でしきりに姿を見かけた雉の姿を今年始めて目撃もした。
あぜ道には、すでにぽつりぽつりとオオイヌノフグリの青い花が咲いている。
週間天気予報では、まだ雪の舞う日もあるかもということであったが、感覚としてはやっと冬が過ぎて、春に一歩近づいたという印象の本日であった。

☆『参』引っ越し先アドレスの連絡
引っ越し先は、下記の所になります。
http://www.sanhaiku.sakura.ne.jp/
このホームページは、2月28日まで閲覧は可能ですが、その日以降は閲覧できなくなります。


【15年2月20日】

知人の書家が、書道展の出品作品に私の「掌中の珠と見てをり蕗の薹」の句を選んで書いてくれた。
今日・明日の両日、米子市美術館で展示しているということで、本日母と一緒に見に行って来た。
広い会場に、地元の書家の作が70点ほど展示してあり、その中の一つが写真の作品だった。
書に書いていただくことで、句の価値が二倍にも三倍にもなったような、そんな気分になった。
会場で、今年89歳になる書家で、同時に俳句をたしなんでいるという方とであった。聞けば、地元の同じ結社の方であった。
1枚の書を仕上げるのに、120枚近くを書かれたという。「掌中の」の句についても、知人によると練習は100枚ではすまなかったらしい。
膨大なエネルギーを一つの作の完成に向けて傾けておられることを知った。
今日、明日は良い天気になるらしい。
明日は、丹後「すき句会」の日である。

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【15年2月18日】

昨日、確定申告に行く。どんなものかと思っていたのだが、すでにネットの確定申告作成ページで作ったものをプリントアウトし、関係書類とともに持参したので、提出場所の会場でとりあえず提出するということで、5分ほどで手続きは終了してしまった。
会場には、100人以上の人が来ていて、自分の番を待っているようだったけれど、大半の人が相談やその場での一からの申告書作成の人達のようだった。
手順等を確認しないで、受付の順番に渡された番号を待っていたら、おそらく1時間以上待ち時間があったのではなかろうかと思う。
確定申告の受付は今月の16日から3月半ばまでにかけてだったと思うけれど、おそらく3月に入ったら、もっとすごい状態になるのだろうな、と想像する。
在職期間の1〜3月の分と、別口で収入があった分から、所得税をひかれているけれど、国民年金や医療保険、各種保険料や基礎控除などをひっくるめると、所得税は軽く全額還付される控除額になるようだ。
確定申告は、来年度の医療保険やら住民税などにも反映されるものらしいので、きちんとやっておく必要があるらしい。
それにしても、事前に聞いてはいたことだけれど、今年度は税金等含めて、びっくりするほどの出金があった。来年度は、今年度の半分くらいになるのではないかと思うけれど、こちらの計算が正しいかどうかは、良くはわからない。
それにしても、税金関係については、事前に勉強しておく必要があるということは、よくわかったように思う。

新潮日本古典集成『芭蕉文集』読了。本文も面白いけれど、富山泰の解説文は一読の価値のある文章だと思った。芭蕉の「軽み」と「興」について、学ぶことが大変多かった。
個人的には蕪村に興味があるのだけれど、もう少し芭蕉関係の本を読んでおこうかと思う。蔵書の中にまだ芭蕉関係の本があるはずなので、捜してみなければならない。

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引っ越し先は、下記の所になります。
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このホームページは、2月28日まで閲覧は可能ですが、その日以降は閲覧できなくなります。


【15年2月14日】
昨日は、夕方から降雪が激しくなり、今朝は一面雪で真っ白という状態だった。
積雪は7センチくらいあるだろうか。ちなみに気温は7時段階で0度であった。
ただ、天気は急速に回復して、今は曇時々晴れという状態。雲間から太陽が現れると、その日差しは結構強く、温かい。
日が差すと、カーテンを全開にして室内に陽光をとりこんでいる。
この時期は、やはり毎日の天気が大きな関心事になる。
明日もおそらく南高北低の気圧配置で、一日天気はもつのではないか、と思う。洗濯をしなければ、などと考えてしまう。
幸田露伴評釈の『猿蓑』読了。発句、連句、散文という構成。連句が面白かった。芭蕉の付け合いはみごとだな、とつくづく感心する。露伴の評釈も、時にマニアックに延々細部の解説に費やされる場面もあったけれど、全体としては理解の手助けになったかな、と思う。
引き続き、露伴評釈『炭俵』に移っている。昨夜から読み始め。炬燵に下半身を突っ込んで、読む。連句からはじまっている。
『芭蕉文集』も終わりに近づいている。昨日は、芭蕉生前最後の書簡まで読み終わる。自己の体調を気遣い、様々な世事・雑事、なかんずく門弟間の諍いの調停に腐心しながらも、その中で自己の俳句を一途に突き詰めていこうとする姿の激しさ、というものをつくづくと感じる。「軽み」と「興」という芭蕉の生前最後にたどり着いた俳句観に対しても興味を感じる。
庭の木の枝に、蜜柑を四つ切りにしたものをのせておく。野鳥が食べに来ないかと思っていたのだが、3つのうち1つだけ鳥が啄んだ様子があった。玄関の敷石の上に、白い糞も落ちていたので、鳥がやって来たのは確かなようだった。
目白が来ているのかも知れない。やってくる様子をみたいと思っているのだが、いまだ目撃はできていない。

☆『参』引っ越し先アドレスの連絡
引っ越し先は、下記の所になります。
http://www.sanhaiku.sakura.ne.jp/
このホームページは、2月28日まで閲覧は可能ですが、その日以降は閲覧できなくなります。
お手数をおかけしますが、お気に入りに入れていただいている場合は2月28日までに、あたらしいアドレスの方への変更をよろしくお願いします。
なお、上記の新ホームページは、現在アクセス可能の状態になってはいますが、更新等は当面行わないと思います。


【15年2月12日】
ホームページの囲みのお知らせ欄にも書きましたが、プロバイダーの関係で、この『参』のホームページの引っ越をおこないます。
すでに引っ越し先も決定し、引っ越しの作業もほぼ完了しています。

引っ越し先は、下記の所になります。
http://www.sanhaiku.sakura.ne.jp/

このホームページは、2月28日まで閲覧は可能ですが、その日以降は閲覧できなくなります。
お手数をおかけしますが、お気に入りに入れていただいている場合は2月28日までに、あたらしいアドレスの方への変更をよろしくお願いします。
なお、上記の新ホームページは、現在アクセス可能の状態になってはいますが、更新等は当面行わないと思います。


【15年2月9日】


今季二度目の本格的な降雪でした。
夜の間だったので、融けることなく降り積もったようです。15センチほどあるでしょうか。
外気は、いまだ氷点下2度で、今季最低気温のように思います。
これを書き込んでいる今は、雪が止んで雲間から日が差し、それ自体結構温かいのですが、また雪雲が流れ込むと、雪が降り出すことでしょう。
まもなく9時になりますが、まだ新聞は届いていません。7時過ぎに一度玄関から道路までの雪かきをしたのだけれど、今はそこも先程の雪がうっすらと積もっています。
これが最後の雪らしい雪になるのではないかと思います。
朝、床暖房を2時間ほど使ってみましたが、温かいのか、寒いのかわからない状態でした。ただ、電源を切ってしばらくすると、なんとなく薄々と冷気を感じだしたので、やはりそれなりに効果はあるのか、などと思いました。床暖もこれが今季の使い始めで使い終わりかなと思います。
日差しが眩しいですね。2階ベランダに隣る、駐車場の屋根の雪がきらきらと輝いています。粒の細かい、乾雪のようです。積もるタイプの雪だったのですね。


【15年2月8日】
外は、かなり強い雨が降っている。この雨は昼過ぎまで続き、そのあと一端止むけれど、そのあと雪に変わりそうである。
朝方は、さほど寒くもなかったけれど、雨が降り出してから急に冷え込んできたように思う。
明日は、一日雪という天気予報である。
低気圧と高気圧の交代で、天気が周期的に変わっている。こんな風にして、季節が冬から春へと移っていくのだろう、と思われる。
昨日の午後は、車でファミリーセンターまで肥料を買いに行く。
寒肥として、庭にまくつもりで買いにいったのだ。何がよいか、よく分からないので、店の人に尋ね、肥料はなんと言っても「油カス」ということで、粒状になった「油カス」を勧められ、一袋買って帰る。
帰宅後は、さっそく肥料を撒く。撒くというより、樹木を囲むようにして穴を掘り、そこへ一つかみずつ「油カス」の粒を入れて、穴を埋め直すという作業。20カ所くらい、穴を掘っては埋めの繰り返しで、結構疲れる。
寒肥をやっておくと、春以降の樹木の成長に良いらしい。
夏の時期に、黄金虫によって、かなり葉っぱがいためつけられた躑躅がどうなるか、ちょっと心配である。
チャドクガの幼虫についても、春になったら気をつけねばならない。
ただ、1年を終えて(まだ終わっていないけれど)、なんとなく各季節の注意点が少しわかったように思う。
昨日は、土曜日ということで、かなりだらだらと過ごす。文章も書かず、本もほとんど読まず、テレビもちょっと見て、寒いので9時過ぎにはとりあえず床に入る。
今日は、五時過ぎに起床。少し書いたように、寒くなくて拍子抜けした気分だった。
寒ければ、床暖房を使ってみようかと思ったのだが、短時間通電しただけで、中止する。
今日は、普段と同じペースで。昼前まで文章書き。400字詰め6枚くらいになる。甥が、予定を早め、午後帰阪するということで、昼食は実家で。
午後は、読書の予定。日曜日は、「相棒」がないのが、物足りない。


【15年2月7日】
暖かい朝である。今日一日は、なんとか天気が持ちそうなので、早速、洗濯にかかる。
洗濯物はそんなに溜まっているわけではないが、冬の時期ということで、かさばんだりするものがあって、結局洗濯機一杯になってしまう。
洗濯の間に、朝風呂にはいる。最近は、朝の入浴が多い。早い時間帯の入浴は、寒さ対策の一環でもある。
もちろん、更衣室には電気ストーブを入れたり、かけ湯をしっかりしたりと、ヒートショック対策は、それなりにうつ。
入浴後、ぽかぽかした状態で、庭に洗濯物を干す。日差しがあって、ありがたい。少し風が吹いているのも、濡れた物を早く乾かすことにつながるのかもしれない。
『汀』の2月号を送っていただく。今回は、余分の分も含めて送っていただいた。3周年記念コンクールの評論部門に選んでいただいた余得であろう。
上下2段組、数ページにわたる掲載で、ちゃんと活字として収まっているのが、やはりありがたい。
1冊を実家に持っていき、1冊は川柳のHさんにお送りしようかと思う。あとの数冊は、丹後句会に手土産代わりに持参しようかと思う。
合唱練習は、終盤に入り、今週は日曜日を含め、3回レッスンがあった。うち、2回は指揮者レッスン、そのうちの1回は、オケとの初めての合わせであった。オケというより、団員30名ほどの室内楽中心の楽団だった。地元に、こんな活動をしている人達がいるのかと、感心した。経験者中心の楽団のようで、演奏は予想以上のものだった。バリトンとソプラノの独唱者も今回はオケ合わせに参加。じっくりと歌唱を聴かせていただいた。こうなると、一番気懸かりなのは、合唱団自体ということになりそうだった。
来週は、バスの自主練習が計画された。テノールも特訓をするらしい。
帰郷して、また合唱に関われるのは、ちょっとしんどいけれども、なかなか楽しいものである。
また、沖縄県知事に会わなかったようだ。これは、イジメ?たしかに忙しい時期とはいえ、少しでも時間を設定して、きちんと対面して、話を聞き、説得なり、色々な場面で繰り替えされる「丁寧な説明」なりを実行すればよいのに。これでは、完全に沖縄を踏みつけ、その民意を黙殺しているととられても仕方がないと思われる。自分が、見たくないことや、知りたくないことには、露骨に目を背け、あたかもなかったことのようにふるまうのは、人質事件の事後の対応を含めて、ずいぶん大人げない行動のように思われる。政治家としての資質の問題なのかもしれない。


【15年2月4日】
昼間は、天気予報が曇りであったにもかかわらず、日差しが出て、暖かい(というのか、気温は10度を切っているようだけれど、身体が寒さになれてきたようだ)一日だった。
暖房は、エアコンが朝8時まで、夜は読書の際炬燵を使う、それ以外は(よっぽど寒い日を除き)暖房無しの生活を送ってきたせいだろうか。
いずれにしろ、昨日、今日と暖かい日和でありがたかった。
昨日は、節分。家中丁寧に豆撒きをして、夕食は恵方巻きにかぶりついた。恵方は、西南西だったか。
豆はおいしいので、時折袋から出しては、その日中、おやつ代わりにぼりぼりと囓っていた。総計で、年齢以上の豆の数を食べていたことだろう。
本日は、立春である。日差しは、確かに春の明るさを感じる。「歩き」で、海のほとりを歩いたけれど、さざ波が陽光を照り返す様は、確かに春を感じさせるものだった。
とはいえ、明日からはまた、雪模様の天気になるらしい。。
昨日、大阪から甥が一時帰省。向こうで一人暮らしを続けているので、帰宅して、一息ついているようだ。
平々凡々たる毎日を繰り返す生活である。