日々録
日記のようなものを書いてみようかな、と思いました。
備忘録を兼ねて、日々思ったことを書き付けておこうか、という事です。
一人言めいた内容もありますが、興味があれば、お読み下さい。
9月分「日々録」
10月分「日々録」
11月分「日々録」
12月分「日々録」
1月分「日々録」
2月分「日々録」
3月分「日々録」
4月分「日々録」
【5月31日】
昨日は、「醍醐会」の百回記念のパネルディスカッションと祝賀会。題目は「今俳句に何が必要か」というもの。4人のパネラーによる問題提起と討論、その後、自由討論。「老い」と「自在な境地」について。「物の見える目の獲得」について。特に「死」に対する意識との関わりにおいて、「末期の目」において自然を捉えることにより自然がその本体を我々に見せるのではないか、という趣旨。「俳句表現」に関わる問題。最近の俳句の底の浅さ、つまらなさに関して。特に古典との断絶や視野の狭歪化による作品の貧困化。以上の様な点について、話合いが持たれる。
内容の濃い話合いで、自分の問題意識(特に「死」と関わる問題について)ある見通しのようなものが得られて、大変良かった。その後の祝宴、さらに祇園での二次会と大変楽しい時間を過ごすことが出来た。ちなみに、ゲストは和田悟朗氏、渋谷道氏であった。科学者らしい独自の視点で俳句を鑑賞される和田氏、深い知識と緻密な論で話を進める渋谷氏、両氏には圧倒される思いであった。
有意義な一晩の後、今日は少々寝不足気味であった。中間考査は本日で終了。午後、教育実習生達が来る。ガイダンス実施。その後、漢字検定の準備。国表でインターネット利用の授業をするので、そのためのマニュアル作り。ともかく忙しかった。夕方、帰宅の電車の中では、とにかく眠くてウトウトしていた。
風呂に入り、十分晩御飯を食べ、送られてきた結社誌を少し読み、もう寝るつもり。ホームページの更新は、今日も出来ず。
結社誌に載った作品を「稔俳句」の方に転載します。よければご覧下さい。
【5月29日】
夕方までかかって3クラス分の採点。出来はまあまあかな、というところ。
きょうは「走る日」なんだけれど、歩くつもりで、桃山御陵で降りて、2駅歩こうと思っていたら、途中の本屋さんで知り合いに出会い、軽く飲みに行く。知り合いの先輩の店へ。
お酒も料理も美味しい店で良かった。軽いはずが、かなりヘビーな事になってしまった。しかし、まあ良いかと思う。
明日は「醍醐会」。祝賀会、持つだろうか、と少々心配。しかし、楽しみではある。
【5月28日】
試験期間中ということで、午後、スポーツ交流会。ソフト・バレー、バドミントン、バスケットボールなど楽しむ。しかし、何年かぶりで、バスケットをしたせいか、右手の小指を突き指してしまった。すぐに冷やして湿布薬を張ったのだが、未だに少々痛い。キーボードも操作しにくくて困る。
夕方まで、国表でインターネットの検索ページを使おうと、情報処理室に籠もって段取りを考える。段取りは、一応まとまったのだが、大きな問題があった。30名程の生徒が一度にインターネットを利用すれば、とても重くなって、学校のサーバーでは処理が出来ないのでは、ということだ。20名までは、大丈夫ということなのだが・・・。
ミューズの練習で、京都会館第二ホールへ。3月、4月と仕事が忙しく練習に十分参加できなかったため、日曜レッスン2回を含め、残り11回の練習中8回参加しなければ、本番に立てないということになってしまったのだ。かなり気を引き締めて参加しなければ、努力も水の泡となってしまうという状態。
練習後、ぶらぶら歩いて京阪3条駅まで行く。風が涼しく、気持ちがいい。帰宅したのは、10時過ぎ。餃子とビールの夕食となる。近所に餃子の美味しい店があるのだ。
【5月27日】
朝は酷い雨で出勤に難儀をした。大阪では「暴風」警報まで出たという。高校の場合、「暴風」警報が出ると、生徒は自宅待機となる。警報解除の時間帯によっては、臨時休業になったりもするのだ。京都府は、警報が出なくて良かった。試験の日に警報が出るのはとても困るのだ。それにしても、台風の時に「暴風」警報が出るのが普通で、こんな時期の警報は珍しいのではないか。
試験監督は2時間。その他の時間は、試験がらみでばたばたしていた。昼は、久しぶりに近所の喫茶店にご飯を食べに行く。試験期間中の楽しみである。午後は、来年の教育実習希望の学生の対応をしたり、自分の試験の模範解答を作ったり、本日の欠席生徒の調査をしたりで過ごす。年休を1時間取って、早めに帰宅する。近所の「イズミヤ」で、夏用のズボンを2本買う。ついでに、夕食の買い物などもして帰る。
帰宅後、一休みしてから、軽くジョギング。今日は、「走る日」である。近所を4キロほど走り、シャワーを浴びて、ビールを飲む。
試験問題が返って来るのが土曜日なので、それまで少し余裕があるのがうれしい。ただ、試験が返ってくると、かなり忙しくなりそうだ。日曜日に「醍醐会」の100回記念の祝賀会があるので、3クラス分の採点を出来れば土曜日中にやっておく必要があるのだ。
【5月26日】
2・3年生は明日から中間考査。1年は、明後日からだが、自分について言えば授業の方は、今日で一段落。導入の時期が終了、といったところかと思う。
夕方、顧問の一人がラケットの切れたガットを張り直して貰うのに便乗して、バドミントンのラケットを買いに行く。とりあえず、初心者用のラケットを買う。チタン製とか。チタンは稀少金属なのに、こんな風に使ってよいのだろうか、などと考える。そのまま、一駅分歩いてから、帰宅。1日交代で、「歩く日」と「走る日」とに分けて「歩く日」は、1駅ないしは2駅を歩いて帰宅することにしている。今日は「歩く日」。途中で雨が降り始めて困った。
自宅から自分とこの学校のホームページにアクセスしようと「あくせく」するが、検索を使ってもホームページが見つからない。他の府立高校のページには繋がるのに、一体どうなっているのか、と思う。
角川の『俳句』6月号。「啓蟄や玄室より人出で来たる」を和田悟朗氏に取っていただく。佳作。それにしてもホームページの作品が未だ更新出来ていない。何やってんだ、と我ながら思ってしまう。
【5月25日】
考査問題は出来上がり。印刷して袋に入れて一安心。後は、授業の進度が心配。試験範囲までは、終わるという見通しで進めているのだが、まあ、なんとか終わるであろうという状態。
放課後、クラブへ。考えてみれば、最近、クラブの方へ顔出しが出来るほどの時間的余裕が出来たのではないか、と思ったりする。試験前とはいえ、今月末に試合が控えているので、練習には気合いが入っている。それにしても、生徒は見る見る上手くなっていく。
夕方、ギョギング。その後、万長へ。親父さんと公教育の在り方や、日の丸、君が代の話で盛り上がってしまった。
それにしても、本校の学校紹介のホームページへアクセスしようとしたら繋がらない。他の府立高校のホームページへもアクセスしようとしたが、一校を除いて繋がらない。一体どうなっているのだろうかと思う。
【5月23日】
昨日は、大阪へ。関西俳句大会に参加する。このような大会への参加は初めてなので、楽しみだった。結果としては、大変面白かった。記念講演も面白かったし、募集句に対する各選者の講評も、各自の俳句観や俳句に対する姿勢が感じられて、面白かった。当日投句は、僕の句は「見事なる禿頭に風薫るかな」というもの。入賞はせず。残念。そう言えば、選者の講評の中でも、俳句は分かり易いことが大切だけれども、それだけではいけない、という事が言われていた。
その後、日本橋の電電タウンへ。3時間くらい、あちらこちらをうろうろしてから帰る。確かに、京都より安い店がある。結局、下見という感じで終わる。
今日は、中間テストの問題作り。その合間に、気分転換を兼ねてパルスプラザまで、骨董市の見物に行く。会場をぐるりと見てまわって、何点か心ひかれるものはあったが、いづれも金額的に手が出ずあきらめる。でも、見てまわるだけでなかなか楽しめた。薩摩焼きがとても見事であった。でも、非常に高価。
夜までかけて、一応問題は完成。鳥取にTELする。今日は、甥、姪のピアノのコンクールだった。結果は、残念。岩城先生にも昨日の報告を兼ねてTEL。電話の向こうで賑やかな声がする。来客があるようで、今から来ませんかと誘われたが、さすがに遠慮する。
【5月21日】
クラブへ顔出ししてみたら、すでに練習を終えていた。試験1週間前ということで、自主練習。少し早めに終わったようだ。仕方ないので、軽くジョギング。恐らく薬のせいで、走るのはかなりしんどい。かと言って、20年近くギョギングを続けてきたので、走る事をやめる気はしない。よたよたと5キロほど走る。
その後、授業の準備をして、ミューズの練習へ行く。受付で、レッスン残り10回中7回以上参加しなければ、本番には参加出来ないと注意を受ける。3月から4月にかけて仕事が忙しくて十分に参加できなかった「つけ」が、今頃、廻ってきた訳だ。頑張って参加しよう。でも、すでに9割は暗譜も終わり、他の人に劣らない程度には歌えるのだけれどね。
いつものパン屋で、今晩と明朝のパンを買って帰る。ついでにビールも買って帰る。エビサンドとビールという取り合わせも結構いける。
岩城先生からFAX。明日の関西俳句大会の要項を送っていただく。講演と1句投句。〆切は12時なので、大阪に行きながら作ろうと思う。ついでに、日本橋の電気店街へ行ってみようかと思う。
【5月19日】
授業は3時間。それ以外の時間は、中間考査の教室配当と監督の割り振りに使う。細かい作業で、結構、集中力と根気が必要な地味な作業。特に監督配置は、いくつもの条件を勘案しての作業を繰り返す。ただ、出来上がったものが、そのような配慮の上に作られたものということは、実際にこの作業に従事した人以外は、知らないだろうなあ、と思う。
授業時間作りの際にも、それこそ大げさではなく何十もの条件をクリアーして作ったものが、かなりボロクソに言われて寂しい思いをしたこともあった。教務というのは、本当に縁の下の力持ち的な分掌だということが3年目にして分かってきた。
職員会議の後、今日も、ついバドミントン部に顔出しして、生徒や他の顧問と一緒に練習をしていて、その後、残業状態となる。8時前まで、考査時間割を作って、とりあえず今日の仕事は終わりとする。明日、確認作業を行ってから試験1週間前ということで、教室配置等の生徒向けの発表がある。
一駅前で下車して歩く。昨日は、二駅歩いて帰った。適度な運動によって体調の維持管理をしていくつもり。
【5月17日】
午前中は、体調が悪くて困った。保健室へ行き、血圧を計ると、特に問題はない数値なので、ますます困ってしまう。どうしたんだろう、と思いながら、ともかく仕事を進める。
午後になって、1年生の授業を2時間しているうちに、なんとか頭痛は納まってきた。午前中は、血圧が高い時に特有の後頭部の痛みが続いていたのだ。放課後は臨職、そして、会議。その後、明日の国表の準備が出来ていないと思いつつ、1時間ほど、バドミントンにつきあう。
途中、心臓が痛くなってきて、ヤバイかなと思いつつも、結構、練習を楽しんで、その後は、国表の準備のため残業。8時頃に作業プリントが出来たので、印刷は明日に廻すことにして帰る。
途中の本屋で、『俳句研究』とコンピュータ関係の雑誌を買って帰る。ビールとおつまみの夕食。後は本を読んで寝るだけ。
【5月16日】
今日は「いさなご句会」で丹後へ。久しぶりで「俳句頭」となる。車中では、とりあえず、作品を作り、その後は、窓外の田園風景を眺めたり、日本の渚に関する本を読んで過ごす。けっこう充実した2時間半。
峰山につくと、まず岩城先生の義理のお母さんの墓参。その後、会場の峰山文化会館へ。入り口で偶然、宮津高校時代の同僚の先生に出会う。すっかりダンディーに変身した姿にビックリする。一体、どうしたのだろうか。
句会は、参加9名で始まる。面白い句が出され、時には大笑いしたりしながらの、楽しい句会となった。岩城先生からは、5句出句中2句選ばれる。△印が1句。
帰京の車中では、岩城先生の作品で話が盛り上がる。岩城先生は二条駅で下車。この後、『俳句界』の時評を書かれるとのこと。さて、寄り道されずに帰られるであろうか・・・。京都駅着。近鉄で真っ直ぐ帰宅。車中で飲んだビールでお腹が一杯なので、夕食抜きでもう休むつもり。
【5月14日】
今日は、ミューズの練習があるので、6時半に学校を出る。明日は創立記念日ということで、指定休を取って休む。それにしても、今週は長かった。
ホームページの更新は全く出来ず、という有り様で、反省しきり。俳句の方も全く出来ず、ということで、こちらも良くないなと思っている。スランプというわけでもないと思うのだが、「俳句頭」にならないという状態である。困ったものだ・・・。
練習を終えて帰宅。パン一つ囓ってこれが夕食というのも、淋しい。後で少しワインでも飲もうと思う。チリワインが、何となく口に合っていて美味しい。
中国の改革・開放路線のルポ、結構面白いので、通勤時の読書タイムは今はもっぱらそれを読むことに使っている。最近は、俳句とコンピューターの本しか読んでいない状態だったので、その反省も込めていろんな傾向の本も読んでみようかと考えている。
【5月13日】
昨日は遠足。引率で、初めて『海遊館』へ行く。仕事を忘れて、2時間近く、大水槽の前で、ジンベイザメが優雅に泳ぐ情景を眺めていた。なんとも不思議な情景であった。何が不思議なのか、自分でも説明しかねているのだが、奇妙な違和感の中で、つい見入ってしまった。
なかなか面白かった。今度は仕事ではなく(・・・などと言えないか)、ふらっと出掛けてみたいな、と思う。『海遊館』の前の大阪湾は、海の香りに乏しい無機質な大水槽のような印象もあったのだが。
今日も忙しかった。こまごまとした仕事を次々とこなしていく、というところか。授業はもちろん、授業の代行3時間、中間試験の監督表作りの為のデータ入力と調整、教育実習の為の実習生達との電話連絡と打ち合わせ。放課後の漢字再テストの準備と実施とか、国語T・現代文の下調べと国表の作文の評価付け、明日の国表の課題作り、現代文の初発感想と新教材導入用の作業プリント作りと印刷。クラブに顔を出し、夕方ちょっと走りに行ったり。
8時過ぎに帰宅。シャワーを浴び、ビールを飲んで一息入れる。この後は、本を読もうと思う。中国が市場経済に移行する段階での庶民生活の変化のルポルタージュ。面白そうである。
【5月11日】
今日は3時間の授業。内、2時間は1年生。残りは3年生の国表。国Tは、『水の東西』という評論。国表は、新聞を使ってのネタ探しという課題。
残りの時間は主に生徒の作文を読んで過ごす。ここしばらくは、感想文や作文を読むということが続いている。楽しいような、苦痛のような時間を送っている。放課後は、短大の進学補習。1時間の予定が、時間オーバーしてしまう。
さらに、感想文を読んで、疲れてジョギングに切り替える。40分程走り、その後、教育実習の件で実習生に連絡を取り、今日の仕事は終わりとする。
「万長」に行き、浅酌。『俳句現代』の寺山修司特集を読んでいる。
【5月10日】
体調がいま一つなのか、しんどい。授業も散漫な感じになってしまって、悔いが残った。こんな時は、色々な事が本当に嫌になってしまう。
とにかく、作文を読む。国表1講座。感想文1クラス分、とりあえず読む。もう1クラス分残っているのは、今晩か、あるいは明日読むことになるだろう。
会議が延び、結局、『月曜会』を欠席せざるをえなくなった。これで、連続2回欠席である。残念である。
大急ぎで帰って、本局に行って、岩井さんあてに『醍醐会』の完成原稿とフロッピーを速達で送る。一仕事終わり。
【5月9日】
昨日は、久しぶりにゴルフ。甲南CCにて。結果は、今一つだったけれど、楽しかった。ただ、ゴルフバックを手で引いて移動しなければならなかったのが、少々しんどかった。天気は上々。今年初の蝉の声まで聞いてしまった。すっかり日焼けもしました。
帰宅すると訳のわからない留守電が入っていたので無視する。夜は、ビールを飲んでのんびりする。
夜、岩城先生よりTELあり。4字熟語の原稿2編、担当さんの方に送ったとのこと。但し、OKになるか否かは、判断待ちとのこと。(没になれば、ホームページに掲載しようかとも思っています)。また、所属結社の主宰の羽田岳水先生が大阪府の文化功労賞を受賞されたとのことで、6月にお祝いの集まりが持たれるとの連絡も頂いた。
今日は、「母の日」。朝から洗濯する。暑い一日になりそうだ。洗濯物を干しながら、ベランダから見る新緑の稲荷山が綺麗だ。
【5月7日】
朝5時に目が覚め、眠れないままに、昨夜読みきれなかった生徒の感想文を読む。4字熟語の原稿は、何とか1編書き上げた。
今日も、忙しい一日。夕方になって、余裕が出来たので、ジョギングを兼ねて近所のゴルフ練習場へ行く。60球ほど打つ。
7時半頃にミューズの練習へ行く。今日から、2部8声の「Sanctus」へ入る。なかなか大変。
10時過ぎに友人が泊まりに来る。軽く飲んで、友人は既に寝てしまった。僕も、これを書き終わったら寝るつもり。明日の準備は、何も出来ていないのだが。
【5月6日】
昨日は、知り合いが来るというので、掃除をしたり、ちょっと買い物に行ったりして過ごす。ついでに、母の日のプレゼントの花束を送ってもらうために、近所で花屋さんを探す。京阪の向こうに一件見つけ、カーネーションを送ってもらうことにする。四字熟語の原稿も1編書く。400字ほどのもの。岩城先生にFAXで送る。
夜は友人達と飲んで食べて喋って、楽しい時間を過ごす。気分の良い一夜だった。
今日は、朝から仕事に追われ、しんどい一日になった。この後、一休みして、4字熟語の原稿をもう1編書いて、その後で生徒の書いた感想文を読まねばならない。
ご飯を食べ、少しボヤーとしている有り様である。明日は、ゴルフ仲間の知人が泊まりに来る。明後日は、久々のゴルフ。
【5月4日】
5月3日に、弟がチューバ(大きなラッパです)のソロコンサートを開くので、その手伝いを兼ねて帰省していた。10年ぶりのコンサートだそうだ。前回から、そんなに間があったのか、と思う。
甥、姪、そして犬一匹と大いに遊ぶ。久しぶりの家庭の雰囲気なども楽しんだりした。良い連休前半でした。
帰省中に岩城先生と連絡をとる。四字熟語の原稿を今週中に幾つか書くことになる。執筆陣は、岩城先生の他に、井上(朝日の俳句賞で新人賞の準賞を取った人)・清水(貴久彦さん、最近、山田みずえさんの句のエッセイを出版)・大橋(『参』の文芸欄の方でエッセイを執筆していた方。いい文章を書かれる人です)さんに僕。ネタが無いので、少々困っている。
連休後半は、ネタ探し。そういえば、明日は友人が夕食に来るのだった。