日々録
日記のようなものを書いてみようかな、と思いました。             
備忘録を兼ねて、日々思ったことを書き付けておこうか、という事です。             
一人言めいた内容もありますが、興味があれば、お読み下さい。

9月分「日々録」 10月分「日々録」 11月分「日々録」
12月分「日々録」 1月分「日々録」 2月分「日々録」
3月分「日々録」 4月分「日々録」 5月分「日々録」


【6月30日】
昨日は、加藤三七子さんと羽田岳水先生の祝賀会で、大阪の新阪急ホテルへ。二百名以上の関西俳人が集まり、大盛況の状態であった。顔見知りの人達もたくさん来ていて、楽しい集まりであった。早めに帰宅。往復ともに新幹線を使ってしまう。人間、楽を憶えるとダメかな、とも思うのだが。しかし、早かった。
帰宅後、俳句研究賞の作品の清書を行う。出そうか、出すまいか、と思いつつ、結局、30日消印有効という事で、出すことにする。出来、不出来の激しい作品群なので、まあ、ともかく投稿しておいて、来年に繋げようと思う。
昨日の今日、ということもあるまいが、体調が良くない。登校の途中で、心臓が痛くなってくる。いかんなあ、と思う。緩い昇り坂になっているのだが、それがしんどい。午前中一杯、そんな有り様。
午後は、回復。放課後は、外部講師の方がバドミントンクラブに来られるので、付き添いを兼ねて練習に参加する。面白い。バドミントンは面白い競技だと、つくづく思う。

【6月27日】
また、投句が遅れてしまった。慌てて作品を揃え、郵便局本局から速達で送る。すでに、1日遅れであった。あ〜あ。
ちなみに作品は、「探査船のごとタンポポの絮飛べり」「梅雨雲の厚く隠せる鬼の山」「汗の顔して勝者たり敗者たり」「街の灯を吸ひ水母なす梅雨の雲」「短夜の夢に小鳥を殺めをり」。割と面白い作品が混じっているな、と思っているが、どうでしょうか。
ホームページの一部を更新する。夜中にボーとTV見ていたり、本など読んだりしていて、昨日、今日と眠りが足りなくて、半分ボーとしながら作業をしていた。外はしばらく前まで、かなり強い雨が降っていた。稲荷山辺りまでがわだかまった雨雲で姿が見えないような状態であった。今は、雨はやんでいる。午後は、どこかに行きたいな、などと思っている。また、柳月堂で音楽でも聞こうか。
興味本位でLINUXの本など読んだりしている。操作がめんどくさそうという印象であった。PCは「WINDOWS95」から入っているので、玄人好みのLINUXは、興味を感じるだけで無理だなあなどと思ったりしている。

【6月25日】
1年生の授業。漢字の小テストでカンニングまがいの行為が行われた。その場で、試験問題の一部を無効として、試験後、発端となった生徒のテストを0点扱いとした。疲れた。このような場合、結構、神経とエネルギーを使うのだ。ここしばらく、このクラスとは、色々な形での軋轢が生じているのだ。このような状態の中で、授業を進める場合、かなりの覚悟が必要なのだ。もっとも、授業をしていて面白いのも、実はこのクラスなのだ。複雑な気持ちである。
バドミントン部に顔を出す。今日は、ルールの講習会ということで、その合間を縫って、生徒に練習を付けて貰う。試合は2戦して2敗。まあ、仕方ないか、と思う。クラブを終え、7時過ぎに学校を出る。今日はミューズの練習。京都駅南のアバンティホールにて。8時前に到着。なにしろ、後2回休むと、本番のステージに立てないので、なんとしてでも参加しなければならない。指揮者レッスンまで後2回の練習。8部のコーラスもなんとか様になり始めたようだ。
10時前に帰宅。帰りの電車の中で、国表を教えている3年生の生徒に会う。おいおい、こんな時間、こんな場所でなにをやっているのだ。確か、7時前までクラブ活動をしていたのではないのかね。
シャワーを浴び、ビールを飲み、夕食のサンドイッチを食べながら、やっと1週間が終わったことを実感する。土日をどのように過ごそうか。とりあえず、今晩は夜更かしをしようと思う。

【6月24日】
今日の午後遅くに、今年初めてのクーラー(ドライ運転でしたが)が職員室に入った。湿度80パーセントの室内が、しばらくたつとかなり快適な湿度に変わってきた。扇風機だけでは、この湿気には対応できないなあ、と改めて感心する。
1年生の授業は昨日に比べると大分まし、であった。それにしても、「普通に」授業を進めるのにかなりのエネルギーが必要という状態は、かなりつらいものがあるな、と思ってしまう。
7時前に学校を出る。途中、桃山御陵駅で降りて、夕食を食べる。運動不足を感じているので、雨の中、30分程歩いて帰宅する。雨が降ると、その町の匂いが強まるような気がする。
帰宅後、発作的に洗濯する。また、ドライをかけて室内で乾かすつもり。シャワーを浴びて、着ているものを全部着替えて、すっきりする。今日は休肝日。ちなみに、夕食は、レバニラ炒めでした。

【6月23日】
昨日は、昼前から年休をとって病院へ。4週間に一度、通院している。帰宅後は、試験の返却授業の日程作り。夕食を挟んで作業を続け、気が付いたら12時前であった。どうにか、時間割編成の目途はついたが、疲れた。
今日の1年生の授業は、我ながら最悪に近いものになってしまった。若干、後悔している。まあ、明日はもう少しましなものになるであろう、と考えることにした。
いみじくも「今日の占い」は、「他人を批判するより自分に批判的であるほうが良い」というような内容だったので、そのまま戒めの言葉とすることにした。
8時前に帰宅。風呂を沸かし、30分程のんびりお湯につかり、一段落する。今晩は、静かに本でも読んで寝よう(と思いつつ、つい寝込んでしまうのだが・・・)

【6月21日】
この所、毎日、お酒を飲んでいる。ということで、今日も、仕事を終えていつもの店へ行く。こんな調子でよいのだろうか・・・。
ついでに、パチンコに行く。サービス業のはずなのに、客が店にサービスしてどうするんだ、と思いつつ店を出る。
大久保駅頭では、若い子たちが集まって何故か「乾杯」を歌っていた。10人位はいただろうか、侘びしい情景だった。寄り集まって、そんなに寂しいのだろうか、と考えてしまう。
帰宅する。「燕巣」が来ていた。4句。作品は「花屑を払ひて腰をおろしたる」「花筏より亀の首浮き沈み」「団子屋の開店いそぐ(添削されていた)花曇り」「芝青む縄とび後ろまはしかな」であった。今一かな、と思う。

【6月20日】
「いさなご句会」の日。寝不足気味で、少々疲労感じながら、電車に乗る。乗客は多くはない。歳時記を繰りながら、作品を考える。保津峡を越えると、田園地帯に入り、肩の力が少し抜けたような気分になる。
靴を脱いで、シートを少し倒して、リラックス状態で句を考える。途中、うつらうつらしたりもする。
丹後は、宮津では雨、岩滝では曇、峰山では晴れという空模様。会場の峰山文化会館は、大正琴の発表会で大にぎわい状態だった。句会は、1時から。5句投句7句選。参加者はいつもよりは少なかったが、句会自体は面白かった。
帰りはいつもの通り、5時過ぎの丹後エクスプローラで帰京。車中では、ビールを飲みつつ、四方山話。これが、楽しい。飲み疲れして、京都着。まっすぐ自宅へ。

【6月19日】
文字通り、一日、バドミントン部の引率で府立体育館にいた。これまた、文字通り「いた」のであって、一日中、クラブの生徒の試合も含めて、バドミントンの試合を見ていた。なかなか、面白いものですよ。
この学校に転勤してきてから、バドミントンに関わるようになって、時には、練習に混ぜて貰ったりもし、ついに、マイラケットまで買ってしまったのだが。それにしても、バドミントンは面白い。下手ではあっても、やるのが面白いが、さらに見るのも面白い。特に、準決勝とか決勝戦とかのレベルの高い試合は、手に汗握る面白さである。今時の高校生もなかなかやるな、と思ってしまう。
夕方帰宅。今日は一日中雨という天気であったが、洗濯をする。外に干せないので、ドライをいれて室内で干す。洗濯は洗濯機に任せ、とりあえず、ビールなど飲んでいる。
明日は丹後行き。昨夜、岩城先生からTELがあって、先生は昨夜から、丹後に行っておられるとのこと。作品は、まだ出来ていないが、丹後行は楽しみである。

【6月18日】
試験時間割が上手くいかなくて、疲れ気味の一日だった。授業も4時間で会議が三つもあって、ますます疲れてしまった。
ミューズの練習に行く。今日は京都市内岡崎の京都会館第二ホール。行き着くまでに結構時間がかかって、ここでも少々疲れ気味。
しかし、歌い終わって気分的にはかなり回復する。これが、歌の不思議な所である。ぶらぶら京阪三条まで帰る。幸い、雨はやんでいたので、傘をさす手間がなくて良かった。
明日は引率。バドミントンの試合。今日、個人戦とダブルスに勝ったので、明日へ試合が繋がったのである。会場が府立体育館とかで、行きにくいところらしいのが、面倒だ。

【6月16日】
毎日暑くてバテてしまいそうだ。汗かきなので、汗と一緒にエネルギーも消耗している気分だ。
仕事場のコンピューターが不調状態になって、皆、慌てふためく。試験の時間割関係のデーターも入っているので、一時はどうなることか、と思ってしまった。他校へ転勤された先生の自宅へ電話をして、アドバイスを受け、何とか事なきを得た。良かった。ほんとにコンピューターはブラックボックスだと痛感した。分からなければ、手の打ちようがない・・・。
夕方になっても、相変わらず暑い。うだりながら帰宅する。シャワーを浴びて、やっと一息。
所属結社から、投句の催促の留守電が入っていた。この後、頭を絞らなければならない。今日は、休肝日とする。

【6月15日】
面談週間に入った。40分の6時間授業の後、三者面談。担任の先生にとっては、授業を終えての面談ということで、大変な毎日が始まる。
同僚の相方の先生が、不慮の事故で休職となり、当面の仕事を一人でこなさなくてはならなくなった。試験時間割とテストの返却時間割。試験の方は、相方が休職中にもかかわらず、自宅で予定を作ってくれたので大変助かった。有り難いことである。
夕方まで、バドミントン部。1年生の練習につき合う。体育館全体が、蒸し暑くて、たっぷり汗をかく。足りない水分は、いつもの「万長」で補充する。帰り際、前の学校の卒業生に近鉄大久保の駅で出会う。彼とは、受検に合格したらステーキをおごると約束して、まんまとステーキ4人分(同じく卒業生が3人同行していた)並びに、カラオケ代をせしめられた憶えがある。また連絡をくれ、と言って別れる。結構、面白い人物ではあるのだ。大阪の小さな?出版社の方に勤めているらしい。
帰宅後、大汗をかいた体にシャワーを浴びて、気分一新。酔いもかなり覚めている状態。「醍醐会」から百回記念の写真を送って頂いた。いい気分で酔っぱらっている写真であった。

【6月13日】
昨日の続き。午後、散歩に出掛ける。京阪で三条まで出て、とりあえず、出町柳まで。名曲喫茶の柳月堂で1時間程、音楽を聞く。考えてみれば、20年ぶりくらいの柳月堂なのだ。学生時代は、岩倉に下宿していたので、京福電車で帰る途中、ここに立ち寄って安くてあまり美味しくはないコーヒーで音楽を聞いていたものだ。室内は、記憶していたものとは、かなり違っていた。コーヒーも美味しかった。何より、スピーカーの音が良かった。柔らかで芳醇な音であった。また来ようと思う。ここは良い。
その後、北大路まで鴨川左岸を歩く。1月ほど前に見た鴨の親子をまた見る。雛は一回り大きくなっていた。ただ、数が1羽足りないような気がしたのだが。北大路まで行き、さらに、出町へと引き返す。川風が涼しくて、気分の良い散歩となった。帰りがけ、河原町今出川の古本屋で本を3冊買って帰る。ここいら辺りは、学生時代うろうろしていた所だ。懐かしい。
本日は、一日外出せず。久しぶりに山に行こうかとも思ったのだが、ぐずぐずしているうちに、昼近くなったので、中止。北山の二の瀬ユリに行こうかとも思ったのだが。来週は、「いさなご句会」なので、行くとすれば再来週になるか。
昨日古本屋で買った本を読んでいる。「ニッポニア・ニッポン」という詩集と、外山滋比古の著作。どちらも面白い。特に、外山氏の論述は、俳句の切れ字について、示唆に富んだ内容でとても面白かった。結局、外出したのは、夕方、40分程走ったのと、夕食を買いに近所のイズミヤに行った時だけであった。

【6月12日】
子供と同じで、休みの日はかえって朝早く目が覚めてしまう。といっても、なにをするわけでもない。今日は、たまたまTVを付けたら、NHKで京都北山の奥の八丁平の鶯の番組をやっていたので、ベットに横になって見ていた。
八丁平は1度行ったことがある。北山も奥の方にある静かな山域だ。落葉広葉樹の多い地域で、新緑の頃に行ったので、大変気持ちが良かったのを憶えている。老鶯も鳴いていたことであろう(憶えていないが・・・)。
6時くらいに起きて、洗濯をする。外は良い天気だ。梅雨なのに一向に雨は降らない。早朝なのに、すでに結構暑い。冷房のかわりにドライを入れる。そのほうが、体には良いような気がする。割と涼しくなるし。
午前中は、ホームページの一部更新を行う。家からTELあり。沖縄旅行のこと。九州の甥・姪も一緒に行けないかとのこと。といっても、高校生と短大生のことだから、まあ無理ではなかろうか、と思う。さて。

【6月11日】
金曜日。ともかく忙しい一日だった。授業4時間。分掌の会議。放課後は1年の教科担当者の連絡会議。それが終わって、実習生の研究授業の教案作りの手伝い。終わったのは7時。
ミューズのレッスンに行く。場所を間違えて、うろうろする。北大路の北文化会館。着いたのは8時過ぎ。レッスンに行くだけで疲れてしまった。練習の後半に参加。
帰りの地下鉄で、ブラバンの卒業生に出会う。明日の本番の練習で遅くなったとのこと。在学中は、部長だった生徒。
ビールを買って帰る。10時。ビール飲んで、TVを見てぼんやり過ごす。まあまあの1週間であったな、と思う。結構、長く感じはしたのだけれど。
今朝の夢は、妖怪変化の夢だった。もう、はっきりとは覚えていないけれど、奇妙な夢ではあった。

【6月10日】
最近、死んだ父の夢をよく見る。これまでは、そんなことは無かったので、自分でも不思議な気持ちがしている。何故なのだろうか。夢といえば、最近は、長い長い夢を見ることが多い。目が覚めて、見た夢を思い返して、茫漠とした思いになる時もある。夢は、第二の人生のような気もする。
ここ数日は、わりと毎日が面白い。朝は相変わらず、低血圧状態(高血圧の人間が低血圧状態というのも変だが)で辛いので、それだけはかなわないのだが、それを除けば、仕事も小さな変化の積み重ねのような状態で、しんどいけれど、悪くはない。
今日は、会議2連続の後、実習生が明日の授業案を作るのにつき合う。かなり緊張している様子。終わったのは8時過ぎで、涼しい風の中をぶらぶらと帰る。途中で副担任をしていた2年前の卒業生たちと出会う。しばらく、立ち話などする。
この時間帯だと食料品が半額になっているので、晩御飯に少し買って帰る。昨日・今日とアルコールはなし。

【6月6日】
今週は会議が続く。月・水・木・金と連日会議。火曜は、短大の進学補習。会議が多い学校ってのは、校内状況があまり良くないというけれど、何となくその通りかな、と実感している。
「消費」するばかりでは、精神衛生上もよろしくないので、経験と知識の「蓄積」ということも考えて、3ヶ月ぶりの「月曜会」へ行く。
3時間程の句会は、なかなか楽しいものだった。昨日の「運河」句会とは、またひと味違った句会。辻田先生の蘊蓄に満ちた俳句談義が楽しい。俳句の厳しさを、柔らかな京都弁に乗せてユーモアを交えて話される。「学ぶ」事の充実感を感じる。
8句投句で克巳選に2句入り、自分としては満足。昼間のストレスが、かなり解消した気分であった。

【6月5日】
午前中に、作品を準備。早めに会場の文化パルクへ。3ヶ月ぶりの「運河」句会で少々緊張していた。主宰の茨木先生は多忙の為、お休みだった。残念。
第一句会は7句投句。第二句会は13句投句(しかし、1時間程の時間で、10句つくるのがやっとであった。疲れた)。何句か、会員・編集同人の選に入る。
明日は、「月曜会」句会である。作品を考えねば。月初めは、この二つの句会があるので、結構大変なのだ。
句会終了後、本屋によって、PC関係の本と山の本(「夏山JOY」という)を買って帰る。夏山関係の本を買うのは、数年ぶりである。最近、全く山に行っていないので。

【6月5日】
卒業生のホームページ、なんのことは無い、5月24日以降、URLが変更になっていたのだった。何かあったのか、と思ったりしていたのだが、安心する。
今日は、土曜日、とはいえ、午後は、漢字検定の世話役、その後クラブに顔出しをして、生徒と一緒にラケットを振ったりしていたので、帰るのは夕方(というか、その後運動で失った水分を若干補給しに行ったので、実は夜)になってしまった。
明日は久しぶりに運河の句会に行く。作品は7句から10句くらい準備をしておかなければならない。明日の午前中が勝負、であろう。
今日は宇治の県祭。全国的に有名な奇祭の一つ。一度、見てみたいと思っているのだが、生徒達が大挙して押し掛けているはずなので、若干、腰がひけている状態。変なものを発見したりするおそれがあるので。ちなみに、本校からもPTA、教員が巡回指導に出ているはず。
京田辺市の蛍のことなども今日の新聞に出ていたりしたのだが、こちらの方は是非行ってみたいものだ。大挙して押し寄せる蛍ならば、厄介な問題は起こらないはずなので・・・。

【6月3日】
「醍醐会」の後遺症であろうか、どうも、毎日が面白くなくて困る。といっても、つまらない、というわけではない。結構毎日の出来事を楽しんだりはしているのだ。しかし、どこか根っこの部分で、物足りなさを感じているようなのだ。困ってしまう。
近畿地方もいよいよ梅雨に入ったそうだ。そのニュースを聞く前に「夜濯ぎ」してしまった小生としては、洗濯ものの乾きが気になってしまう。今は、雨は降っていない。近隣から、蛙の鳴く声が結構賑やかに聞こえる。マンションの7階であるにも関わらず、しかも、ここは京都市の伏見区であるにも関わらずだ。周辺は、住宅街で蛙たちが「我が世の夏」を謳歌するような環境ではないのに。
学校の事は措いておく。相変わらず、1年生が子供っぽい振る舞いで、授業が落ち着かなかったり、3年生が変に落ち着いてしまっていて、少々物足りなかったり、クラブは外部講師さんを招いて専門的な指導を受け、これは面白くなりそうだったり、と大きな変化は無い。教育実習生4人は、小さなポカ(ミス)はありながらも、頑張っているようだし、取り立てて大きな問題はない(とも言えないけれど)ような気がする。
そう言えば、お気に入り登録している卒業生のホームページの日記がもう1週間くらい更新されていない。1年間、国語表現の授業を教えた生徒なのだが、どうしたのだろうか。気になっている。